初めまして、山古志の復興支援隊員7号のイズミです。
南国マレーシアの20年間の生活から劇的に一変し、2021年8月下旬から新潟県長岡市山古志の山里に移住しました。
そして、長岡市地域おこし協力隊として、9月1日から「やまこし復興交流館おらたる」の一員として活動をしています。
山古志への移住の魅力は、なんといっても里山の原風景が360度広がるスケールの大きい自然とその恵み。
日本農業遺産第1号に認定されていて、棚田と棚池が交互に存在する風景は、山古志にしかないとても貴重な財産。
移住し生活して感じることは、自然の中で暮らせることは、本当の豊かさに触れられること。
季節の移り変わりを肌で感じられること、旬の山の恵みを味わえること、地域の温かいコミュニティに支えられていること…
など都会にはない豊かさを日々感じとっています。
また、厳しい山の暮らしだからこそ、日常の至る所に先人の知恵がいっぱい詰まっていて、山古志住人の力強さからも多くの学びがあります。
なのに、
市内までの車でのアクセスは意外と便利!
車で長岡市内まで約30分以内、小千谷まで約25分行けるので、休日は気軽に市内散策やショッピングを楽しんでます。
山里と都市の生活をダブルで楽しめる山古志って、すっごく魅力的だと思いませんか!
今は見るモノ知るモノ全てが新鮮の毎日!
山古志ならではの伝統文化や地元ならでは食文化など、日々地域の温かいコミュニティに支えられながら、毎日いろいろなことを発見しています。
これから、地域おこし協力隊として、山古志の魅力をどんどん発信していきます。
皆さま、どうぞよろしくお願いします!